忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

レンタル絵画Casieさまに作品を委託しました。

こちらも、自粛期間中に五十嵐が動いておりました。
月額制で気になる絵を1ヶ月間レンタルでき、自室に飾っていただけるサービス、アートのサブスクCasie様にゆるるかで登録致しました。

お預けした作品は5点。

宇宙さんぽ


川辺にて


190718


lagoon


drawing いのち


絵は敷居が高いと思われがちですが、お試しひと月500円、
作品サイズにより月額1980円〜と、とっても優しいお値段設定。
ゆるるか作品も実際に動いておりました。

ありがとうございます。
気に入っていただけましたら購入も可能とのことで、
実際に飾ってみてからイメージできるのも、すごく画期的です。
レンタル、という点で気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、五十嵐の家でしまわれているだけよりは飾っていただけた方が絵も本望でしょう。

ひとまずお預けした作品は以上の5点ですが、今後も動きを見て追加を検討しているようです。

作家さま多数いらっしゃるので、作品を見つける楽しさもあるのではないかと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

村長 ゆるい
PR

CDジャケット制作のおしごと

こんにちは。いつの間にやら秋めいていました。ゆるいです。

先日10月21日に無事発売となりましたのでご報告をば。



以前吉岡がフライヤーを制作させていただいた、ゆるるか両名ともご縁のあるAtla's(アトラス)笹木博行さん経由でご紹介いただき、
実父でいらっしゃるミュージシャン笹木浩実さんの新譜のアートワークをゆるるかで担当させていただきました。
まるっとお任せいただき、ありがとうございます。

笹木家は音楽一家で、お兄様も音楽活動をされていらっしゃいます。
先日レコ発ライブをされたとのことで、さぞや素敵な夜になったことでしょうねぇ。

「豊穣の夕日」「待ち人」共に家族の風景が浮かぶような、どこか遠く懐かしい気持ちがよぎる、優しい曲です。

ライブにはお伺いできずに残念でしたが、皆様のもとに作品がお迎えいただけていると思うと、
その一端を担えて光栄に思います。



無事納品のご連絡をいただいたときはホッと致しました。

改めてありがとうございました。
末長くお楽しみいただけますように。

五十嵐の絵、海外へ飛ぶの巻

梅雨明けて、一気に暑くなりましたね。みなさまご無事でしょうか。ゆるいです。

五十嵐が参加中のsmalls が、折り返し今週末までとなりました。


展示作品は期間中ギャラリーイロさまのネットショップhttps://1-6.stores.jp/でのお取り扱いもございますが、
手に取りやすいサイズに価格と、素敵な作品が目白押しですので、この機会に現物をご覧いただけましたら幸いです。

さて本日は、予想外の展開を迎えたお知らせをひとつ。
五十嵐の絵が海外に飛びます。
正確には、東京での展示以降、海外に飛びます。

事の起こりはZEN展期間中でしたでしょうか。
五十嵐のInstagramに、英文でコメントとダイレクトメールが届きました。
世界中で若手アーティストの作品(原画のみ)を、手に取りやすい価格で展示、販売している、という団体から、8月の東京での展示に参加しないか?とお誘いをいただいたのです。
預けた作品は希望すれば返却も可能らしいですが、そうでなければ団体が作品を保管して、そういった展示会の度に各地で販売してくださるそうです。
0-0LA

五十嵐は日本語も危ういので、英語ができるわけもなく、友人とグーグルの翻訳機能を駆使して連絡を重ね、参加してみることに。

詳細がコチラ↓

【Got It For Cheap Tokyo】
2019年8月10日(土)-11日(日)

【場所】アニエス・ベー青山店 B1F ギャラリースペースhttp://www.agnesbgalerieboutique.jp/sp/
【時間】11:00〜20:00

A4サイズまでの作品のみ、一律$30(¥3193)で販売されるそうです。

曲がりなりにも、オーダーイラストの料金設定やminneで販売中の作品、今出しているF0作品は5000円と価格を設定している為、
この価格で原画を販売する事に頭を悩ませていましたが、
またとない機会ということもあり、過去作から数点で参加しようと決め、
吉岡にも相談を持ちかけたところ「嫌がるかもしれないが…」と提案されたのが

5、6年は前でしょうか。からふるの公演でライブペイントしたものに加筆した、大きなキャンバス絵をA4サイズに切り出す。というものでした。

長く吉岡家に飾られていたので、その発想がなく驚いた様子の五十嵐でしたが、いいかもしれない!と裁断式を行ったようです。


そうして切り取られたこれらと、五十嵐の過去作原画を数点、販売いたします。
なぜ五十嵐に声をかけて下さったのか、同様の日本人参加者はいるのか、本当に開催されるのか など、
半信半疑ながらメールの返信の素早さと、
ギャラリーへも確認が取れましたので上記日程で開催される事はどうやら間違いないようです。

参加すると決めたからには、作品達を送り出す準備に取り掛かっております。
どちらかの日程では、五十嵐も現場に足を運んでみるようです。
ご興味ございましたら、この機会に是非お手に取ってご覧下さい。

また作品がまとまりましたら、こちらにも記載してゆきますね。
どうぞよろしくお願い致します。

ゆるい

いのちのうろこ

こんにちは。ゆるいです。
今年は梅雨らしい梅雨ですね。早くからりと晴れてほしいものです。

前回お知らせしたZEN展も折り返し、残すところあと2日間となりました。
先日、吉岡と五十嵐が伺ったようですが、400点を超える多種多様な作品に、この見応えが入場無料とわ…!と面食らっておりました。

五十嵐が今回出展いたしました「いのちのうろこ」/「夜の目」2作ですが、わたくしめの活動報告が止まっていた2017年12月に発売された、
お馴染みプログレッシブ室内楽団QooSueの活動10周年を記念する2枚組アルバムのアートワークとして制作させていただいた絵になります。



発売から1年が過ぎてはおりますが、この機会に遡ってご紹介させていただきます。

QooSueとはもう長いお付き合いで、CDデザインでは常に関わらせていただいておりましたが、10周年を記念するアルバムという事で、それはそれは絵にも気合いが入りました。
アレコレとひろしくんとお話して、着地したイメージが「表裏一体、循環」。
QooSueとゆうか、ひろしくんからイメージされるものは自然…といいますか、森羅万象とでもいいましょうか、とにかくスケールの大きな、いのちそのものを深く考えている.というところで、
タイプは全然ほんとに全く違うのですが、五十嵐にも通じるところがあるんですよね。
なので基本的に絵を任せて下さるのではないかと思います。

北海道の青い池から着想を得て、長野の御射鹿池をモチーフに、水鏡に映る世界と、現実の世界で表裏一体を、
いのちの象徴として光の玉と、対峙する森のいきもの(通称:もりお)が生まれました。
コンセプトはズレていないものの、キャラクターが生まれたのは予想外でしたがゴーサインをいただき、
クレジット用の見開き絵を描く際にずいぶんイメージに悩み、吉岡に「物語をくれないか」と五十嵐が相談したところ、翌日に短いお話を仕上げてよこし、DISC2に収録されている「Garuda」をリピートしてスルッと生まれた絵が「夜の目」です。

盤面は月をミリペンで描いたものを使用


盤面の背にくる中地には、いのちのうろこをイメージした抽象画に10周年ロゴを入れた仕様になりました。

こちらは現在もQooSueのライブや、BASEでもご購入いただけます。
また、当時吉岡が書いたこの物語をいつか形にしたいと思っていた五十嵐が、ようやく制作にとりかかり、noteで無料公開をはじめました。
絵が追いついていないようで、不定期な更新にはなりそうですが、こちらも覗いてみていただけると幸いです。

長文のご紹介、失礼致しました。
季節の変わり目、お体にはくれぐれもご自愛ください。

ゆるい

LINEスタンプ通りました!!

やったーー!

1度目を16個で申請出してリジェクトくらった時の理由が曖昧で、どういう事かと調べてみたら、
オリジナルかを疑われてるらしく、
自分が描いているキャラクターだと証明できる場があると対策になる と知り、
それならばとブログに載せ、申請にURLも貼り、数も40個で改めて申請を出したのですが、結果2度目のリジェクトをくらいまして。

くじけそうでしたが、うっすらと
ボブ太郎がまっ裸に布切れだけなのがいけないのでは…と、
薄々思ってはいたのです。

丸出しの尻は捨てがたかったのですが、
パンツ履かせてまた申請出したら、
通りましたーーーー!。゚(゚´ω`゚)゚。
やっぱり尻丸出しはいけなかったのかあーー!。゚(゚´ω`゚)゚。

3度目の正直となりました、
ボブ太郎とゆかいな仲間たち。どうぞよろしくお願い致します(*´◒`*)

↓LINE STORE↓
【ボブからうまれたボブ太郎】
https://line.me/S/sticker/4056253




プロフィール

管理人
ゆるいくん
趣味
土いじり
自己紹介
五十嵐沙紀と吉岡歩の、ゆるいデザインユニットの活動をご紹介します。

今後の活動

【展示/販売】

作家8名による、少し早いクリスマス
「Gift」


会期:
2021年12月3日(金)-12月14日(火)
会場:
しろがねgallery
〒181-0013
東京都三鷹市下連雀3-29-1
マストライフ三鷹1F

時間:11:00〜19:00
※最終日14日は16:00まで
入場無料
作家:
五十嵐沙紀
久保亜紀子
渋谷亜由美
スズキサエ
松田ようこ
Miyuu WATANABE
NANA MIYAGI
U-ku

イラスト

ハンドメイド

お仕事

からふるのフライヤーとか

からふるのパンフ

イベント