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展示終了。ありがとうございました!

こんばんは。ゆるいです。
昨日、「いい芽ふくら芽 in Tokyo 2021」が終了致しました。
足を運んで下さったみなさま、気にかけてくださったみなさま、入選作家様方、松坂屋、八犬堂のみなさま、ありがとうございました。



五十嵐は過去作と最近描いたもの、あわせて11作を展示販売させていただきました。
ありがたくもご縁をいただき、もりお初登場の「いのちのうろこ」、今年1月の個展に向けて制作された「やくそく」、思い入れの強い二作がお迎えいただけました。
ありがとうございます。



次回の展示は夏頃に予定しておりますが、
その間にもあったりなかったりするかもしれません。
またこちらでもお知らせさせていただきますね。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

※写真撮られるの苦手すぎなな五十嵐を添えて
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【祝・入選】いい芽ふくら芽 in Tokyo 2021

公式にチラシが出来、告知が始まりましたのでこちらでもお知らせを。
五十嵐がコンペに初入選しました。

「いい芽ふくら芽 in Tokyo 2021」
2021年3月31日(水)〜4月5日(月)
於:松坂屋 上野店 本館6F催事場
10:00〜20:00
※営業時間は変更になる可能性がございます。
詳細は松坂屋上野店HPをご確認ください。
※入場無料
※最終日は18時まで。



約370名の応募者の中、ファイナリスト45名の内に入りました。
各賞は展示会場できまるようですが、百貨店で展示できる機会は滅多にないと思うので、喜ばしい事です。おめでとう五十嵐。

出品作品は審査に出したものということでもなく、一人当たりに壁面が設けられ、その範囲内でしたらどれを展示しても良いそうです。
過去に制作した作品からいくつかと、最近の作品、現在制作しているあれこれから、抜粋して持っていくつもりのようです。

他の入選作家の方々の作品を見るに、五十嵐は恐縮して震え上がっておりましたが、こういう場に出るといつものことです。あの人謎のポジティブさとは真逆で基本的に自信なさすぎですから。
それが作品を陰と見せる由縁でしょうかね…五十嵐は陽のつもりで描いてるらしいですが…

受け取り方は人それぞれ。
作品に対峙したときに、小難しい事なんて考えなくていいとゆるいは思うのです。
好きか嫌いか、どちらでもないか。
ある意味「どちらでもない」というのが作り手にとっては一番辛いように思います。舞台も同じですが。
好きでも嫌いでも、見た人にとって「何か」を残せたら、それが良いと思うのです。

展示期間は6日間と短いですが、その間色んな方に見ていただけるといいですね。
ご来場者さまによる投票もあるようなので、お気に入りの作品を見つけていただくのもいいのではないかと思います。

宣言解除後、桜の季節となりますが、ご無理のない範囲で足を運んでいただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願い致します。

ゆるい

Book Loversへ「いのちのうろこ」参加中。

こんにちは。ゆるいです。
本日は「ゆるるか」名義で参加中の展示のお知らせです。


『Book Lovers』
2021年3月3日(水) ~ 3月28日(日)  
open 13:00~20:00 
※月曜・火曜 お休み 
※最終日は18:00まで 
※入場は閉館の30分前まで
※Cafeでの展示になりますので、ドリンクのオーダーをお願いします。


「本好きの人が、本好きの人のために作るブックイベント」なんて、とても素敵です。
ゆるるかは「いのちのうろこ」で参加させていただいております。

参加作家さまによる、様々な手製本やZINEなどをその場で手に取って読む、見る事ができます。※一部購入も可。

店内には店主さまこだわりの本もたくさんございますので、お家のようなブックカフェで、のんびりお茶をいただきながらお気に入りの一冊を見つけてみるのはいかがでしょう?

期間も約1ヶ月と長めなので、お近くに御用の際は是非、ひと休みにお立ち寄りくださいませ。

どうぞよろしくお願い致します。

ゆるい

「ネコ」と「トリ」。

こんにちは。ゆるいです。
3月に入り1週間が経ちましたね。

1月の後半には吉祥寺のギャラリーイロ様で、F0サイズの企画展に五十嵐が参加しておりましたが、こちらにご案内を上げれず終了してしまった次第。面目ございません。
その時展示させていただいた作品がこちら

お写真はイロ様が毎回素敵に撮って下さっています。
五十嵐の個展でも展示していた「ちかみち」と、企画展に合わせて描いた「ぬけみち」2作でした。

ありがたくもご縁をいただき、展示終了後に2作ともお迎えいただけました。
そんな事もあるのですね。ありがとうございます。


2020年の後半から度々描かれるようになったこの方達。


五十嵐は「ネコ」と「トリ」と呼んでおります。
たぶんまた描かれる日がくるのではないかと思いますので、その時はまたご紹介させていただきますね。


季節の変わり目、お体にお気をつけてお過ごしください。

ゆるい

個展「ものがたりはつづく」終了

先週17日に五十嵐個展「ものがたりはつづく」が、無事に幕を閉じました。
このような状況の中、足を運んで下さったみなさま、応援して下さったみなさま、たまたま五十嵐の絵を見て下さったみなさま、月のはなれさま、ありがとうございました。

なんだかんだ描き続けていて、ひとつの成果が出せてたのではないかと思います。五十嵐、お疲れ様でした。まだまだこれからですが、ひとまず。



今回いくつか印象深かった作品として。
12月も後半に差し掛かった頃突如現れた「河童菩薩」。
弥勒菩薩を河童で描いてみようと試みた結果、五十嵐も描きながら笑ったと申しておりました。小作品ながら本人も気に入っていたようです。
どういうわけか周りからもご好評いただき、初日にお迎えが決まりました。菩薩パワー半端ないですね。

次いでDMの絵になった「種を蒔く人」。
昨年、五十嵐は制作に打ち込んでいましたが、思うように個展に向けての絵が決まらない状態だったようで、10月に入った頃にこの絵が出来、一気に展示の軸が決まっていったようです。(河童は想定外)
こちらもご縁をいただき、お迎えが決まりました。



五十嵐作品には珍しく、直線の窓と室内が描かれた「やくそく」。
なんだか見ているとざわざわします。
こちらは上の2作に次いで、というか物語という点では1番、「ものがたりを想像した」、「なんだか目が離せない」と、ご感想をいただきました。
五十嵐は物語の断片を意図せず描くことが多く、本人もそれを楽しんでいるようですが、ご覧いただく方に絵を通して自由に物語を想像していただけるのが一つの理想のようです。
稀に吉岡に「お話をつけて」と五十嵐から持ちかけることもありますが、吉岡は裏設定までゴリゴリに作り込む割に極力説明なしに見た側、読む側に解釈を委ねるタイプ。



そんな「ゆるるか」としての本が、今展示に向けて制作された「いのちのうろこ」。
こちらは以前も記事に書いていますが、もとはQooSueの同名アルバムのジャケットワークで制作された絵から、五十嵐が吉岡に打診して出来た物語です。※なので音楽とは直接関係がなく、あくまで物語としてのオリジナル作品です。



2019年から描き直していた、お話に向けての原画も全て展示、販売しておりました。

作中の原画は、一枚で成立するかといったらよっぽどコアな方でない限り中々手が伸びないと思うのですが、
4枚がお迎えいただき、全て「もりお」と呼んでいる白い生物が描かれた、色味のあかるい絵でした。
色が好きと言っていただけたり、かわいいとご感想いただき、キャラクター冥利につきますね。よかったねもりお。

後日譚…というほどでもないのですが、
もりおが満月を見上げて「たま」のことを思い出している「きみをおもう」という作品も展示しておりました。
ありがたいことに、本は残り2冊きりのようです。
増刷などは考えていないようなので、この機会にチェックしていただけると嬉しいです。
「本・いのちのうろこ」


他にもあれこれとあるのですが、ひとまず。

今展示、10作を超える作品がお迎えいただけました。又、物販もご好評いただき、ほぼ完売となりました。心より御礼申し上げます。


これからは吉岡と五十嵐、ふたりで関わる制作物以外は個人名で活動していくようですが、
またどこかでゆるるかの物語が生まれたり、形にならないとも限りません。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

まだまだ油断できない状況ですので、どうぞご自愛下さい。
ありがとうございました。

ゆるい

プロフィール

管理人
ゆるいくん
趣味
土いじり
自己紹介
五十嵐沙紀と吉岡歩の、ゆるいデザインユニットの活動をご紹介します。

今後の活動

【展示/販売】

作家8名による、少し早いクリスマス
「Gift」


会期:
2021年12月3日(金)-12月14日(火)
会場:
しろがねgallery
〒181-0013
東京都三鷹市下連雀3-29-1
マストライフ三鷹1F

時間:11:00〜19:00
※最終日14日は16:00まで
入場無料
作家:
五十嵐沙紀
久保亜紀子
渋谷亜由美
スズキサエ
松田ようこ
Miyuu WATANABE
NANA MIYAGI
U-ku

イラスト

ハンドメイド

お仕事

からふるのフライヤーとか

からふるのパンフ

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