忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

QooSueワンマンライブ『Samsāra』〜夜の部〜

つづきです。
夜の部までの空き時間は、五十嵐が限界を感じて眠る中、吉岡が針仕事。
吊るしていた雫型飾りを下ろして、大きな蓮の花をつくりました。

リハ中の様子。

雨も強まる中、夜の部が始まりました。
五十嵐は昼の絵を逆さまにして描き始めます。



少し話はそれますが、今回のライブでは、新作音源も販売いたしました。
ジャケットと盤面を、ゆるるかでお作りさせていただいてます。

 音源タイトルは「Moksha」

ヒンズー教の言葉で解脱を意味し、言葉の上では「解放」(緩める、手放す)という意味だそうです。
夜のペイントでは、五十嵐は何よりも「手放す」ことを心がけておりました。
絵を「再誕」させること。音と場と光に身をまかせて、何ができるかお楽しみといった具合。

アンコール曲での手拍子。音響操作をしていた吉岡が撮っていました。
五十嵐は筆を運びながらノリすぎでヘドバンしてましたね。そんな曲じゃなかろうに、無意識ですね。さぞ楽しかったのだろうと思います。
もう終わってしまうのか と、1日が本当にあっという間でした。


改めて、あの場を共有したみなさま、呼んで下さったQooSue、皆様方に、ありがとうございました。
またお目にかかれる日を楽しみに、今後も物づくりに励みます。

村長  ゆるい






PR

QooSueワンマンライブ『Samsāra』〜昼の部〜

おはようございます。ゆるいです。

先日14日、お足もとの悪い中、QooSueワンマンライブにご来場いただきまして、誠にありがとうございました。



前回5月のワンマンライブは、途中長めの休憩を挟みましたが1ステージでした。

今回は昼、夜と音楽ライブにはめずらしい、2ステージ。

まずは昼の部より記録したいと思います。





だいたい日付が変わる頃には就寝している吉岡が、朝方まで作っていた装飾。

雫のように天井から吊るしております。

そして同じく、五十嵐が朝まで下地づくりをしていたキャンバス。



色々と作業がギリギリになってしまい、全く「ゆるるか」ではないですね。



演奏が始まり、ペイントもスタートです。



今回のライブタイトル、サンサーラは、「輪廻」という意味だと教えていただきました。

昼の部ではそれだけを念頭に置き、音にのせて筆を運んでいきます。



途中小休止を挟み、後半がスタート。

 うねり増し増しです。

約2時間の本編が終わり、お昼の絵は昼らしからぬ、混沌とした仕上がりとなりました。

 夜の部へつづく。

QooSueワンマンライブのお知らせ

おはようございます。ゆるいです。

本日はQooSueワンマンライブのお知らせでございます。
今年の5月に、活動休止期間をあけて復活ライブを果たした彼らですが、その時のライブで場内装飾、ペイントを、ゆるるか でさせていただきました。
 
今回もご一緒させていただきます。

  【11/14(土)】
QooSueワンマンライブ『Saṃsāra』
@江戸川橋 Performing Gallery&Cafe『絵空箱』

  【OPEN/START】
昼 14:00/14:30
夜 18:30/19:00
各二部制

  【Ticket】
¥3,000(1D込み)
☆昼夜通しチケット→¥4,500(2D込み)
 

当日の場内装飾、ライブペイントを予定しております。
また、前回に続き、吉岡がフライヤーデザインを担当しております。

お写真は、QooSueのブログから拝借いたしました。
絵空箱で、おいしいお酒とご飯をいただきながら、音楽と色の競演をお楽しみ下さい。

お問い合わせ   qoosue.official@gmail.com

 

渋谷でHalloweenフェイスペイント


こんにちは。ご無沙汰いたしております。ゆるいです。

さて、間に間につぶやかせていただいていた、フェイスペイントで五十嵐が参加した、
渋谷ツムビアホフのハロウィン特別ショー について記録したいと思います。

と、その前に…、
皆様ハロウィンが本来どういうものか、ご存知でしょうか?
詳しくは、物知りなWikiさんに教えてもらうと良いでしょう。カレ、何でも知ってますから。

近年ではイベント性が強まって、宗教色の薄い日本では特に、『堂々と仮装できる1日』として毎年各地で賑わいをみせておりますが、
今年はご存じの通り『土曜日』に当たってしまったことから、
渋谷はとんでもないことになっていましたね。
この世とあの世の『門』が、確かに開いておりました。

五十嵐も、ぱんぱんにしたバックパックを背負い会場となるツムビアホフを目指す最中、何度
帰りたい…生きて帰れるのか…と胸中をざわつかせていたかしれません。

しかしながら、このような機会をいただけたことは身に余る光栄。大変うれしく思っており、
五十嵐はペイントのお客様がゼロだったらどうしよう などと、弱気を見せておりましたが、
『郷に入りては郷に従え』よろしく、はじまってしまえばちゃっかり楽しんでおりました。

会場のツムビアホフさんは、本格的なドイツビールが楽しめる、ビール好きにはたまらないお店。
五十嵐もスペースを設けてペイントの合間合間に、ぐいぐい飲んでいました。

開始早々にお声がけいただき、続け様に数名、ショーを挟んでまた数名…と、ご好評いただけて、ありがたい限りです。

普段はprismore entertainmentのダンスショーとツムビアホフハウスバンド(スパイラル)さんは、お店ではそれぞれにご活動されていて、一緒にステージをするのは初の試みであったそうです。

ダンサーのみなさん、バンドのボーカルさんにもお顔を拝借し、

生演奏を楽しみにいらしたお客様、これからハロウィンの街に繰り出すとおっしゃっていたお嬢さま方、ご家族でいらしていたおチビさんにもペイントさせていただきました。
わたくし愚の骨頂ではありますが、あまりお写真を残せておりませぬ。面目ない。

お店の方にも大変よくしていただきました。
当日ペイントをさせていただいた皆様、

今回声をかけて下さったprismore entertainment主宰の石川真結様、
皆々様に、ありがとうございました。

11月はデザインフェスタも控えておりますが、間にまたひとつ、参加イベントがございます。
またお知らせさせていただきますね。

時節柄、どうぞご自愛くださいませ。


 
村長 ゆるい

はじめまして。

ゆるるか村、村長 「ゆるい 」と申します。




気まぐれにその辺から生えて、ものごとをゆるく見守り記録に残すこと、を生業としております。

本日は村民であります、ふたりをご紹介させていただきます。

「からふる 」という演劇ユニットから派生いたしましたのが、デザインユニット「ゆるるか」でございます。




からふる での活動を通し、フライヤーデザインや、イベント時の場内装飾など手がけていたのが五十嵐沙紀。


主に透明水彩を使い、写実的ではなく、物語性や受けたイメージから絵を描きます。

テレビもパソコンも持たず、手に入れたiPadには指で描くような生粋のアナログ根性でこんにちまでやり果せて来ましたが、描きたいものに合った手法を用いれるよう、目下絵の道を勉強中です。






そんな五十嵐をデジタル面でサポートするのが、からふる の主宰でもありました吉岡歩。



五十嵐の絵にデジタルを介しレイアウトを決め、データ化。ご依頼主さまとのやりとりに至るまで、彼女のサポート力は綺羅星の如し。

手先も器用で針仕事を得意とします。
物語を鬱々と書き綴っていたりもします。
が、そもそもの生業はブライダルや舞台、イベント等の音響です。こちらも細々とやっております。





「ゆるるか」は、そんなふたりによる、ものづくりを主とした活動の場でございます。
古代語で「ゆっくりと」というユニット名通り、マイペースに邁進していく次第であります。

このゆるるか村では、ふたりの活動の記録をゆるくお届けしたり、
ご依頼なども受け付けてまいります。

過去の作品やイベントの様子等は、ごく一部ではございますが左側の四角い部分をクリックしますと、たちどころに拡大画像でご覧いただけますので、そちらも是非ご覧下さい。

ゆるく、太く、逞しく。何卒 よろしくお願いいたします。

村長 ゆるい

プロフィール

管理人
ゆるいくん
趣味
土いじり
自己紹介
五十嵐沙紀と吉岡歩の、ゆるいデザインユニットの活動をご紹介します。

今後の活動

【展示/販売】

作家8名による、少し早いクリスマス
「Gift」


会期:
2021年12月3日(金)-12月14日(火)
会場:
しろがねgallery
〒181-0013
東京都三鷹市下連雀3-29-1
マストライフ三鷹1F

時間:11:00〜19:00
※最終日14日は16:00まで
入場無料
作家:
五十嵐沙紀
久保亜紀子
渋谷亜由美
スズキサエ
松田ようこ
Miyuu WATANABE
NANA MIYAGI
U-ku

イラスト

ハンドメイド

お仕事

からふるのフライヤーとか

からふるのパンフ

イベント